意外?スタジオジブリ映画作品 興行収入額ランキング 歴代 TOP10

   

日本だけでなく世界中で大人気のジブリ映画の収入の金額ランキングについてまとめました。動画・曲

現在ジブリから出されている作品は合計21作品あり、どの作品も素晴らしいですが、個人的には宮崎駿監督作品の魔女の宅急便が主題歌も含めて大好きです!

 

スタジオジブリ

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1985年6月15日、『風の谷のナウシカ』を制作したトップクラフトを発展的に解散・改組する形で徳間書店の出資によって設立。

1996年にウォルト・ディズニー・カンパニー(WDC)並びに日本法人のウォルト・ディズニー・ジャパン(WDCJ)の間で国内でのビデオソフト(「#ジブリがいっぱいCOLLECTION」)発売および海外でのジブリ作品配給に関わる事業提携を締結したことに伴い、「もののけ姫」よりWDC(「ディズニー」表記)が長編アニメーション作品に出資・参画するようになった。

また、海外では基本的に(作品毎に地域が異なる)ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズかWDC子会社のミラマックスが配給し、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントがビデオ発売を担当する。

2008年にはWDCJ社長の星野康二が創業メンバーの鈴木敏夫の指名により社長に就任している。

スタジオジブリのマークは、スタジオジブリの作品『となりのトトロ』に登場するキャラクター、トトロがデザインされている。

「スタジオジブリ」の名称は、サハラ砂漠に吹く熱風(ghibli)に由来しており、第二次世界大戦中のイタリア・カプローニ社の偵察/爆撃機の名前でもある(CAPRONI Ca309 GHIBLI)。

紅の豚においてエンジンにGHIBLIの名前もあり、宮崎駿の思い入れがうかがえる。
宮崎駿の思い込みから「ジブリ」となったが、「ギブリ」の方が原語に近い発音である(イタリアのマセラティ社の乗用車ghibliは日本でも1970年代から「ギブリ」と呼ばれている。

このイタリア語はもともとアラビア語のリビア方言の「ジャバル(山)」がなまったものである)。

 

 

それでは、第10位からカウントダウン形式で発表します♪

 

~ジブリ映画 歴代復興収入ランキングまとめTOP10~

 

第10位 平成狸合戦ぽんぽこ 44.7億円

出典:http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bqc0cFwRL.jpg

開発が進む多摩ニュータウン(多摩市)を舞台に、その一帯の狸が化学(ばけがく)を駆使して人間に対し抵抗を試みる様子を描く作品。

興行収入金額:44.7億円
原作・監督・脚本:高畑勲
1994年7月16日公開

 

第9位 紅の豚 54億円

出典:http://senese.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/11/16/snapshot20091228025635.jpg

世界大恐慌時のイタリア・アドリア海を舞台に、飛行艇を乗り回す海賊ならぬ空賊(空中海賊)と、それを相手に賞金稼ぎで生きるブタの姿をした退役軍人操縦士の物語。

興行収入金額:54億円
監督:宮崎駿
1992年7月18日公開

 

第8位 猫の恩返し 64.6億円

出典:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-33-2a/qkbdj531/folder/437194/66/9913366/img_1?1348567760

スタジオジブリの作品『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という位置づけのスピンオフ。

興行収入金額:64.6億円
監督:森田宏幸
2002年7月20日公開

 

第7位 ゲド戦記 76.5億円

出典:http://haydenpanettiere.info/wp-content/uploads/2014/05/282f33d5-624x480.jpg

原作『ゲド戦記』ではなく、宮崎駿の絵物語『シュナの旅』がキャラクターイメージの元となっている。

 

興行収入金額:76.5億円
監督:宮崎吾朗
2006年7月29日公開

 

第6位 借りぐらしのアリエッティ 92.5億円

出典:http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2B-TnBEJDL.jpg

14歳の小人の少女・アリエッティの物語。
キャッチコピーは『人間に見られてはいけない。』
『それが床下の小人たちの掟だった。』。

興行収入金額:92.5億円
監督:米林宏昌
2010年7月17日公開

 

このあとは、いよいよTOP5の発表です!

ランク第5位 風立ちぬ 120.2億円

出典:http://hirakuogura.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/09/kaze.jpg

飛行機に憧れている少年・二郎の物語。
2013年9月、宮崎は本作を最後に長編アニメ製作からの引退を発表。

興行収入金額:120.2億円 (2014年1月時点)
監督:宮崎駿
2013年7月20日公開

 

ランク第4位 崖の上のポニョ 120.2億円

出典:http://livedoor.blogimg.jp/a_le_jan_dro/imgs/d/f/df802fca.jpg

海沿いの街を舞台に、「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと5歳の少年・宗介の物語。

興行収入金額:120.2億円
監督:宮崎駿
2008年7月19日公開

 

ランキング3位 もののけ姫 193億円

出典:http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/3045/4959241753045.jpg

犬神(山犬)に育てられた少女、もののけ姫(サン)とエミシの村に住む少年アシタカの物語。
宮崎が構想16年、制作に3年をかけた大作。

興行収入金額:193億円
監督:宮崎駿
1997年7月12日公開

 

ランキング2位 ハウルの動く城 196億円

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sonotanet/20150926/20150926154401.jpg

イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』(原題:Howl's Moving Castle)を原作とし、呪いで老婆にされた少女ソフィーと魔法使いハウルの奇妙な共同生活が、宮崎監督により「戦火の恋」を柱として脚色され描かれている。

興行収入金額:196億円
監督:宮崎駿
2004年11月20日公開

 

ランキング1位 千と千尋の神隠し 304億円

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/manganogakumon/20151125/20151125233328.jpg

異世界に迷い込み、神々の訪れる湯屋で働くことになった少女、千尋の冒険と成長を描くファンタジー。
興行収入300億円を超えた日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品。

興行収入金額:304億円
監督:宮崎駿
2001年7月20日公開

 

 

以上、歴代ジブリ映画復興収入金額ランキングまとめでした♪

TOP5からは、宮崎駿監督の作品が独占していましたね。

個人的には、となりのトトロや風の谷のナウシカなど、ジブリ映画作品の代表作のイメージが強い作品がトップ10に入っていなかったのが衝撃でした!


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