ジブリアニメ オススメ・感動ランキングまとめ 10選[最新2016年度版]
2016/07/10
ジブリアニメランキングについてまとめました。
個人的に感動した順番となっています。
それでは、第10位からカウントダウン形式で発表します♪
~ジブリアニメランキングTOP10~
第10位 火垂るの墓
出典:http://s.eximg.jp/exnews/feed/Excite_review/reviewmov/2015/E1439484078731_972c_1.jpg
火垂るの墓は、野坂昭如の短編小説で野坂自身の戦争原体験を題材した作品である。兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、戦火の下、親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするが、その思いも叶わずに栄養失調で悲劇的な死を迎えていく姿を描いた物語。この映画を見て清太の辛抱が足らなかったという感想もあり賛否両論あるようですが、戦争によって幼い命が消えていく、戦争の悲惨さ命の尊さ、忘れてはいけない事を思い出させる、考えさせられる作品ですよね。
第9位 風の谷のナウシカ
出典:http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20080606/images/title.jpg
風の谷のナウシカは、宮崎駿による日本の漫画作品でアニメーション監督・演出家でもある同氏が、徳間書店のアニメ情報誌『アニメージュ』誌上にて発表したSF・ファンタジー作品。科学文明の崩壊後、異形の生態系に覆われた終末世界を舞台に、人と自然の歩むべき道を求める少女ナウシカの姿を描く。宮﨑駿監督作品の中では一番好き! という人も多いようです。1984年に作られた作品ですが、今見ても遜色ないどころか、改めてその良さを知ることが出来ると人気のようです。
第8位 天空の城ラピュタ
出典:http://buzz-plus.com/wp-content/uploads/2016/01/castle-in-the-sky-laputa3.jpg
天空の城ラピュタは1986年に制作されたスタジオジブリ初制作の宮崎駿監督の長編アニメーション作品。 公開当時の興行収入は振るわなかったものの、東映による観客満足度調査では97.7%と非常に高く、幅広い年齢層に支持されているようです。ハラハラドキドキ不動の人気作品ですよね。天空の城ラピュタの名台詞といえば「バルス」が有名でテレビ放映された時にTwitterではバルスという3文字が14万以上ツイートがあったようで凄すぎですよね!
第7位 猫の恩返し
出典:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-33-2a/qkbdj531/folder/437194/66/9913366/img_1?1348567760
猫の恩返し(ねこのおんがえし)は、森田宏幸監督によるスタジオジブリのアニメーション映画で2002年に『ギブリーズ episode2』と同時上映で公開。スタジオジブリの作品『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という位置づけのスピンオフである。
第6位 崖の上のポニョ
出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51thLhG08hL.jpg
崖の上のポニョは、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督の長編アニメーション映画で宮崎の長編監督作品としては2004年の『ハウルの動く城』以来4年ぶり。原作・脚本・監督のすべてを担当するのは2001年公開の『千と千尋の神隠し』以来7年ぶりの作品です。崖の上のポニョは死後の世界?と言われていますね。宮崎駿監督は「ポニョがポニョを貫き、宗介が宗介を貫く。みんな良かったねというところへ、最終的には向かいました。また海と陸は、この世とあの世とか生と死とか、いろんな言い方ができるが、五歳の子どもが分かってくれればいい」と語っています。
ここからは、いよいよTOP5の発表です!
第5位 ハウルの動く城
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ハウルの動く城は日本の長編アニメーション映画。 スタジオジブリが製作し、日比谷スカラ座を筆頭に東宝系で2004年11月20日に公開され 監督は宮崎駿。イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』(原題:Howl's Moving Castle)を原作とし、呪いで老婆にされた少女ソフィーと魔法使いハウルの奇妙な共同生活が、宮崎監督により「戦火の恋」を柱として脚色され描かれていて、物語前半は比較的原作に準じているが、後半は原作には無かった戦争が付け加えられるなど全く違った展開になっている。原作者のジョーンズは「ハウルの性格を変えないように」とだけ注文をつけ、映画の感想を「とても素晴らしかった」「宮崎は私が執筆したときと同じ精神で映画を作った」と語っているようです。 やや分かりにくい展開もあり、もう一度観たくなる要素が満載の映画ですね。
第4位 魔女の宅急便
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魔女の宅急便(まじょのたっきゅうびん)は日本で1989年にスタジオジブリで制作された長編アニメーション映画作品である。監督は宮崎駿。宮崎が監督を務めたスタジオジブリの長編映画としては初の、他者の原作による作品であり、宮崎が『ハウルの動く城』の監督に就くまで15年間にわたって唯一の作品であった。主題歌は荒井由実の優しさに包まれたなら。ジジはその後どうなったの?白猫と結婚して18匹の子どもを設けて幸せにたくましく暮らしているという、こんな素敵なサイドストーリーがあったのですね。
ランク第3位 もののけ姫
出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51PEkSBYmaL.jpg
もののけ姫は、宮崎駿によるスタジオジブリの長編アニメーション映画作品。1997年7月12日公開。宮崎が構想16年、制作に3年をかけた大作であり、興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えました。 映画のキャッチコピーは「生きろ」。 これまでのジブリ作品とは一線を画す激動の内容となっており、ポスターで血塗れの口をした少女の姿は印象的ですよね。
ランク第2位 となりのトトロ
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となりのトトロは1988年に日本のスタジオジブリで制作された長編アニメーション作品。昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー。田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイ姉妹と、“もののけ”とよばれる不思議な生き物「トトロ」との交流を描いています。
ランク第1位 千と千尋の神隠し
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千と千尋の神隠しは、スタジオジブリの長編アニメーション映画。異世界に迷い込み、神々の訪れる湯屋で働くことになった少女、千尋の冒険と成長を描くファンタジー宮崎駿監督作品。2001年7月20日に日本公開され、興行収入300億円を超えた日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品です。本編のラストシーンよりあとに続く、幻のラストシーンがあるといわれています。
ジブリ映画には度々、都市伝説が囁かれますねが、、それだけ多くの人が興味を持って見ているという事ですよね。
以上、ジブリアニメランキングまとめTOP10でした♪
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