歴史上の偉大な人物 ランキングまとめ 10選[最新2016年度版]

   

歴史上の偉大な人物ランキングについてまとめました。

それでは、第10位からカウントダウン形式で発表します♪

 

~歴史上の偉大な人物ランキングTOP10~

 

第10位 マリ・キュリー

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ポーランド生まれフランスの女性物理学者・化学者。政治運動に参加して故国を追われ、フランスに亡命。物理学者ベクレルの影響を受け、ウラン鉱石の精製からラジウム、ポロニウムを発見し、原子核の自然崩壊および放射性同位元素の存在を実証。原子(核)物理学の最初の基礎を作るとともに、文字通り今世紀の原子力・核の時代を開く。夫ピエール・キュリー、ベクレルとともに、第一回物理学賞。後、金属(単体)ラジウムの単離に成功、ノーベル化学賞をも受賞。

 

第9位 ダーウィン

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ダーウィンは、イギリスの自然科学者。卓越した地質学者・生物学者で、種の形成理論を構築。全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が自然選択と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした。進化の事実は存命中に科学界と一般大衆に受け入れられた一方で、自然選択の理論が進化の主要な原動力と見なされるようになったのは1930年代であり、自然選択説は現在でも進化生物学の基盤の一つである。また彼の科学的な発見は修正を施されながら生物多様性に一貫した理論的説明を与え、現代生物学の基盤をなしている。

 

 

第8位 コペルニクス

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ポーランドの天文学者・聖職者。プロシアの生まれ。神学・医学・数学・天文学を学んだ。イタリアに遊学,帰国後は聖職につくとともに天体観測を続けた。新プラトン主義などのギリシャ古典の影響のもとに「天球の回転について」を著し,従来のキリスト教的宇宙観をくつがえす地動説を提唱し,近代世界観の確立に貢献した。

 

 

第7位 モーツァルト

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトはオーストリアの作曲家、演奏家。古典派音楽の代表であり、ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人である。称号は神聖ローマ帝国皇室宮廷作曲家、神聖ローマ帝国皇室クラヴィーア教師、ヴェローナのアカデミア・フィラルモニカ名誉楽長などを務めた。

 

 

第6位 ガリレオ・ガリレイ

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ガリレオ・ガリレイは、イタリアの物理学者であり天文学者であり発明家であり哲学者である。ニュートンやコペルニクスと並ぶ科学革命の先駆者であり、フランシス・ベーコンと同じく科学的手法の父として名高く、天文学の父としても知られる。 ヨーロッパで天体観測に望遠鏡を使った最初期の一人であり、1609年の5月に1日で倍率10倍の望遠鏡を作り、更に改良を重ね倍率20倍へと改良した。これを夜空に向けることで、月面のクレーターや海、木星の4つの衛星を発見した。また、金星が満ち欠けに伴い大きさを変えることも発見している。

 

ここからは、いよいよTOP5の発表です!

第5位 アリストテレス

出典:http://wordsforest.com/wp-content/uploads/2015/07/Aristoteles1.jpg

古代ギリシアの哲学者。プラトンと並ぶ古代ギリシア最大の哲学者。師プラトンが超感覚的なイデアの世界を重んじたのに対して、アリストテレスは人間に卑近な感覚される事物を重んじ、これを支配する諸原因の認識を求める現実主義の立場をとった。プラトンの哲学の深い影響から出発し、アリストテレスは壮年時からしだいに独自の体系を築き上げていった。万学の祖と呼ばれるように数々の分野で後世に大きな影響を与えた。

 

第4位 アイザック・ニュートン

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アイザック・ニュートンは、イングランドの哲学者・自然哲学者・数学者・物理学者・化学者、そして天文学者。いわゆるニュートン力学を確立し、古典力学や近代物理学、近代数学の祖と称されている。ニュートンといえば、リンゴの木からリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見したという逸話で知られている。この逸話の通り、彼は現在の科学から見れば古典力学と呼ばれる万有引力の法則を発見した。

 

ランク第3位 ナポレオン・ボナパルト

出典:http://chachacha-mama.up.n.seesaa.net/chachacha-mama/image/napo1.png?d=a1

フランス第一共和制の軍人・政治家、ナポレオン・ボナパルト。ナポレオン1世として皇帝に即位しフランス第一帝政を布く。フランス革命によってもたらされた「自由と平等」という人類の普遍的価値を、多少の後退はあったにせよ、圧倒的な武力によって欧州に根付かせた。個人意志の自由、家族の尊重を基本原則とし、身分編・財産編・財産取得編の3部からなるナポレオン法典を制定した。その後世界各国の民法に大きな影響を与えている。

 

 

ランク第2位 アインシュタイン

出典:http://goodstory.biz/wp-content/uploads/2016/06/einstein400.jpg

アルベルト・アインシュタインは、ドイツ生まれの理論物理学者。特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、ブラウン運動の起源を説明する揺動散逸定理、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性、アインシュタインの固体比熱理論、零点エネルギー、半古典型のシュレディンガー方程式、ボーズ=アインシュタイン凝縮などを提唱した業績により、20世紀最大の物理学者とも、現代物理学の父とも呼ばれる。

 

 

ランク第1位 レオナルド・ダヴィンチ

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14世紀から16世紀にかけて、イタリアを中心とした西ヨーロッパで勃興した文化復興運動『ルネサンス』で活躍し、ミケランジェロ・ブオナローティやラファエロ・サンティと共に「ルネサンス三大巨匠」の1人に列する代表的な芸術家。 本業は画家でありながら様々な方面に対して徹底的な研究と実践に取り組み、現代にも通じる知識を手稿13000ページに及ぶ莫大な資料として残している。現在、様々な経路を辿って四散したそれらの手稿集は『ダ・ヴィンチノート』の総称で広く知られており、以下の業績は手稿で示された知識の一部である。

 

 

以上、歴史上の偉大な人物ランキングまとめTOP10でした♪

 


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