一斉風靡したジャニーズ 光GENJI シングル売り上げ ランキングまとめ 10選[最新2016年度版]

      2016/10/06

1980年代終盤から1990年代前半に活動した、ローラースケートを履いて歌って踊る、1980年代末期を代表する男性7人組アイドルグループ光GENJI!1995年9月3日に解散しましたが、テレビ等では伝説のアイドル、最後のスーパーアイドルなどと称されています。シングルジャケットの時代を感じる衣装にも注目!

 

一斉風靡したジャニーズ 光GENJI シングル売り上げランキングについてまとめました。

それでは、第10位からカウントダウン形式で発表します♪

 

~一斉風靡したジャニーズ 光GENJI シングル売り上げランキングTOP10~

 

第10位 COCORO

出典:http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/251000542.jpg

1990年8月18日発売、10枚目のシングル。イントロはじめ要所で強調されるドラムパートが楽曲の大きな特徴。フジテレビ系「ひらけ!ポンキッキ」挿入歌でした。短めのデニムショートパンツが眩しいですね。

作詞:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:船山基紀 コーラス・編曲:椎名和夫

20.6万枚

 

第9位 Littlebirthday

出典:http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/251000535.jpg

1990年5月17日発売、9枚目のシングル、リトルバースデイ。飛鳥涼が作詞・作曲し、彼が光GENJIに提供した曲としては最後に発売された作品。サビ部分などでかかる少年少女のコーラスが大きな 特徴です。

作詞: 飛鳥涼、作曲: 飛鳥涼・佐藤準、編曲: 佐藤準

23.6万枚

 

 

第8位 荒野のメガロポリス

出典:http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/251000525.jpg

1990年2月7日発売、8枚目のシングル。オリコンシングルチャートにおいてチャート通算400曲目の1位であり、日本テレビ系列『歌のトップテン』最終回(1990年3月19日放送)で第1位を獲得しました。

作詞:飛鳥涼、作曲:飛鳥涼、編曲:佐藤準

26.4万枚

 

第7位 地球をさがして

出典:http://livedoor.blogimg.jp/kajiyan0777/imgs/2/0/2099411e.jpg

1989年3月6日発売、6枚目のシングル。セーラー服をモチーフにした衣装や手旗信号を取り入れた振付が話題になり、テレビ出演ではワンコーラス後の間奏で毎回違う言葉を手旗信号で振る演出がなされ話題になりました。

作詞: 吉澤久美子、作曲:都志見隆、編曲:佐藤準

47・2万枚

 

第6位 STAR LIGHT

出典:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1e/2d117c0cfd0771e84e0a66a44200f8cd.jpg

1987年8月19日に発売、1作目のシングル。同じ週に発売されたおニャン子クラブのラストシングル「ウェディングドレス」を抑えオリコンシングルチャート初登場1位を獲得した光GENJIのデビュー曲。同チャートでデビューシングルが初登場1位を獲得するのはジャニーズ事務所所属者としては近藤真彦、少年隊以来3組目の快挙でした。

作詞:飛鳥涼 作曲:チャゲ&飛鳥 編曲:佐藤準

48・9万枚

 

ここからは、いよいよTOP5の発表です!

 

第5位 剣の舞

出典:http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/251000536.jpg

1988年10月10日発売、5枚目のシングル。ダンスには曲のタイトルに合わせた小道具としてレイピア風の剣が取り入れられた(バックダンサーの平家派はシミターないし柳葉刀風の曲刀を使用した)。剣は竹製で銀紙を貼ったものだったが、薄く作られていたために刃の部分も鋭く、かすったメンバーが瞼を負傷するというハプニングもあったそうです。

作詞:康珍化、作曲:馬飼野康二、編曲:椎名和夫

60・8万枚

 

第4位 ガラスの十代

出典:http://www.peanutsrecords.com/upload/save_image/03231902_56f269d2ee281.jpg

1987年11月26日発売、2枚目のシングル。メンバー全員にバック転の振り付けがあったが、できないメンバーもいたが、最後は全員バック転を会得している。また、曲後半で衣装の大半を脱ぎ捨てG短パンだけになる部分があり、冬季に屋外の雪の降る中継で披露したこともあるほか、途中でローラースケートを脱いで裸足になるが、靴下を脱ぎ忘れて慌てて脱ぎに戻るというハプニングもあったそうです。
作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:佐藤準

68・1万枚

 

ランク第3位 Diamondハリケーン

出典:http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/251000527.jpg

1988年6月21日発売、4枚目のシングル。。オリコンのシングルセールスチャートでは初登場から2週間1位を獲得。オリコンは、発売初週の推定売上枚数が30万枚を超え、発売初週の推定売上枚数としては前作「パラダイス銀河」に続く歴代2番目の記録であると発表した。 労働基準法問題の影響で、ザ・ベストテンなど21時以降に放送のTV番組に出演の際フルメンバーで歌われたことは少なかったそうです。

作詞:田口俊、作曲:井上ヨシマサ、編曲:佐藤準

68.1万枚

 

ランク第2位 太陽がいっぱい

1989年7月20日発売、7枚目のシングル曲で、シングルジャケットは全部で8種類作られた。まず1989年7月20日から8月31日までの毎週木曜日にそれぞれ別デザインのジャケット入りのシングルが出荷された。オリコンのシングルチャートで初登場週を含め5週間1位を獲得、1989年度の年間チャートでも4位を獲得している。
「第15回日本テレビ音楽祭」、「第20回日本歌謡大賞」、「第18回FNS歌謡祭」、「第15回全日本歌謡音楽祭」でいずれも大賞を獲得しましたが「第31回日本レコード大賞」では大賞を逃してしまいました。(ちなみに大賞受賞はWinkの「淋しい熱帯魚」)。
第40回NHK紅白歌合戦でも歌った時の、バックダンサーにはまだ無名時代のSMAPが。

作詞・作曲:大江千里、編曲:中村哲

69・3万枚

 

ランク第1位 パラダイス銀河

出典:http://famous-songs-band.weebly.com/uploads/1/6/7/3/16735630/6018665_orig.jpg

1988年3月9日に発売、3枚目のシングル。シングルでは光GENJIの最大のヒット曲。EP盤・シングルCD・シングルカセットの3種メディアが同時発売され、発売当時、あまりの人気のためほとんどの店でレコードが入荷と同時に売り切れてしまい、新聞紙上にお詫びの広告が掲載されたほどだった。デビュー曲「STAR LIGHT」(作曲は、チャゲ&飛鳥名義)、2ndシングル「ガラスの十代」に続き、チャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)の飛鳥涼(現・ASKA)が作詞・作曲を担当した。同年のオリコン年間シングルチャートでは1位を記録し、更に2位・3位も光GENJIの曲(それぞれ「ガラスの十代」と「Diamondハリケーン」)となった。これは、1978年のピンク・レディー以来2組目となる、オリコン年間シングルチャートTOP3の独占だった。また7位にも「剣の舞」がチャートインした。
歌番組では、労働基準法により出演できない年下2人(赤坂晃、佐藤敦啓)を除いた5人で披露する機会が多かった。この状態は次のシングル「Diamondハリケーン」まで続いた。1988年末には第30回日本レコード大賞を受賞。翌1989年には、第61回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用され、現在でも「ガラスの十代」と共に、高校野球の応援ソングとして、定番の曲となっているます。

作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:佐藤準

88・9万枚

 

以上、一斉風靡したジャニーズ 光GENJI シングル売り上げランキングまとめTOP10でした♪

 


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